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ものまね荒牧陽子 活動休止 復帰困難!? [荒牧陽子]

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昨年の夏に「スタードラフト会議」でブレイクしてから
あれよあれよというまに、ものまね女王の座にのぼりつめた感のある
荒牧陽子(31)




先日、精神的ストレスによる体調不良ということで、来年1月からの活動休止を発表した。

「忙しすぎて、商売道具であるのど酷使してつぶした」
「歌を歌えなくなる恐怖で、精神的にストレスをうけたための体調不良」
などと、いわれている。

確かに、いきなり売れっ子になり、テレビ出演も多く、そのほか地方営業もこなしていたのだろうから、その反動がきたのだろう。
でも早すぎるんじゃね?

なんて思っていたら、実はウラでは別の問題があったらしい。
やっぱりね。



彼女の所属事務所は、ケイダッシュ系列のピーチ。
どうやら、事務所とこの数ヶ月もめていて、決裂したというのだ。

もともと歌手志望で上京してきた荒牧は、ものまね歌手としての地方営業が、嫌だったようである。
アーティスト志向があるので、ドサ回りのような小さいホールの営業は、我慢ならなかったんでしょう。


でも、まだデビューして間もないわけですよ。
活動の地盤を築くのも大事だし、歌手でデビューしたかったのはやまやまでも、現実はものまね歌手として世に出たわけだし。

やっぱり何年かは、芸能界の慣例に従ってみなければならなかったのでは?という気がしますね。

いきなり売れたので、なんでも自分の思い通りにいくと勘違いしちゃったんでしょうか。
どんなに実力があっても、事務所のバックアップや、周りにひきたててもらってこそ、輝くことができる芸能界だと思いますけど。


芸能界以外の社会でだって、自分のやりたいことをやるためには、しばらくはやりたくないこともこなしながら、虎視眈々とチャンスを狙って実力を蓄えていってるわけです。

ブレイクしたとたんに、仕事をえり好みするなんて、思い上がっているといわれてもしょうがない気がします。


表向きは「活動休止」でも、実情は「活動謹慎」
つまり、干されたということです。
事務所に見切られたんですね。


芸能界では、事務所を変える際、1年前後の休業期間を設けることが慣例だそう。
でも、前の事務所と問題を起こしたタレントを、雇う事務所があるのかな?
やっぱり事務所って、管理する側ですし。
どんなに実力があって、稼げそうでも、管理しきれない人間は敬遠されるのでは?


個人的には、荒牧さんのモノマネは大好きだったので、また復帰して欲しいのですけど。
痛い目を見て、社会の厳しさと折り合いをつけるべく改心できれば、きちんと謝罪などこなしたうえで、芸能活動再開できるかもしれませんね。

もちろん、嫌がっていた地方営業からやり直しですけども。


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